千石寄りの巣鴨エリアにある人気ラーメン店「こいけのいえけい」に初訪問!
らあめん小池、中華蕎麦にし乃、つけめん金龍、キング製麺を手掛けるグループの新業態として今年の10月10日にオープンしたラーメン店。
家系ラーメンに特化した濃いめの味付けの豚骨ラーメンを実食レポートします!
こいけのいえけいの特徴
カウンターのみ8席のこじんまりしたお店。
小池系列は、にし乃を筆頭に「あっさり」をウリにしているのですが、「こいけのいえけい」では、その真逆のテイストで、濃厚なラーメンを提供しています。
「あっさり」、「こってり」の両方とも美味しく提供できることを証明しようとしているかのような熱い想いの詰まったお店だと感じました。

ラーメン
メニューは、豚骨醤油ラーメンと魚介MIXつけ麺、そしてチャーシュー丼などのご飯もの。
ラーメンは並盛 850円、大盛が950円、つけ麺が900円と一般的な値段です。
私は豚骨醬油ラーメンの大を発注しました!

席に着くとまず、「にんにく入れますか?」と訊かれます。
ここは、ぜひとも、すりおろした生にんにくを入れて味わってもらいたいです。
スープがとても濃厚なので、にんにくがよく合います。

そして、この中太麺が特徴的!
ラーメンとしては、結構太めで弾力があり、食べ応えがあります。

チャーシューは、小池系列ではお馴染みの低温調理チャーシュー。

その他、パリパリの海苔やほうれん草、そして刻んだ玉ねぎもいいアクセントになっています。
私は巣鴨のサンフラワーのサウナでしっかり汗をかいた後だったので、かなり塩分を欲していました。
そのため、美味しくいただけましたが、普通の状態だったら、かなりしょっぱく感じるのではないでしょうか?
ただ、癖になるのは間違いないので、一度味わう価値は十分にあると思います。
待ち時間
土曜の開店(午前11時)の3分前に到着し、2組目。
その後、続々とお客さんが並んでいました。
お昼時は特に行列が出来るようですが、回転は早いので、今のところ、そこまでシビアな戦いではないようです。
まとめ
- ラーメンはかなり濃厚。薄味が好きな方には合わないので注意
- もっちりとした中太麺が美味しい
- 毎日食べたいラーメンではないが、定期的に食べたくなる味
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