釧路に来たら一度は楽しみたい「和商市場の勝手丼」
しかし、よくよく市場の売り物を見てみると、モノによっては破格な商品があることに気づきました!
そこで今回は、勝手丼をご紹介しつつ、最後に狙い目の商品をご紹介します!
和商市場とは?
釧路和商市場は、1954年に釧路市民の台所として設立された、釧路で最も歴史のある市場。
「わっしょい、わっしょい」という掛け声と、「和して商う」ことから名付けられた。(※)釧路和商市場より引用
勝手丼とは?
和商市場にある売り場で、ご飯に好きなネタを載せて作るオリジナルの海鮮丼ぶり。
↓の地図の、青色のお店でご飯を、赤色のお店でそれぞれネタを購入し、勝手丼をつくります。(※地図は釧路和商市場のものを転載)

新鮮なネタを1枚単位で購入することが出来ます。
私は佐藤商店さんでネタを購入しました。

価格は1つ50円~800円のものまで幅広くあります。

別店舗で購入したご飯を、ネタのお店の方に渡して、好きなネタをどんどん載せてもらいます。

ご飯は、サイズによって料金が異なります。
なお、酢飯の場合は50円プラス。

勝手丼を作ってみた!
私の勝手丼はこちら↓

ボタンエビ
しめ鯖
炙りサーモン
ときしらず
アブラガレイ
とびっこ
ネギトロ
本鮪赤身二切れ
花咲ガニ
ボタンエビが1つで500円といい値段しましたが、とてもプリプリで美味しかったです。
その他のネタも新鮮で、満足度は高かったです。

ご飯は170円の小さいサイズにしました。
このサイズの方が、ネタに空白が出来ないので見栄えは良いです。
個人的には、少し足りなかったので、普通盛りの量の方が良かったかなと思いました。
ご飯を購入した、「そば食事処露風庵」に戻り、蟹汁を発注!
通常180円ですが、ご飯を購入した際にもらえるお店のお箸を見せると、30円引きになります。
蟹の身はほとんどありませんが、美味しい出汁が出ていて150円を上回る幸福でした!

勝手丼と蟹汁で合計2135円!
朝から贅沢な食事です。

勝手丼よりもお得な商品!
ご飯を購入した、「そば食事処露風庵」の店先で、以下の商品を発見!
大トロが4貫で550円!
勝手丼の大トロは1枚500円。このお寿司のネタはやや小ぶりなものの、明らかにこちらの方がお得!

勝手丼は、アトラクション的な楽しさがありますが、堅実さを追求するなら、このような商品に狙いを定めるのがよいと思います。
あるいは、勝手丼のネタは安めのネタで抑え、大トロなどはここのお寿司を購入するとよいでしょう!
なお、釧路で新鮮な海鮮丼は釧ちゃん食堂でも食べられます。こちらも合わせてチェックすべし。
決済方法
- 決済は現金だけでなく、PayPay、au Pay d払いが使えます。
営業時間
- 8時~17時。日曜定休
勝手丼まとめ
- ご飯を購入したお店で蟹汁割引のサービスを受けられる。
- 高級なネタは避け、100円前後のネタで攻めると安上がり。
- 勝手丼で避けた高級ネタは「そば食事処露風庵」で安価なお寿司で代替するとよい。
アクセス
ランキングに参加しています。
以下のボタンのクリックをお願いします!
↓↓↓


