博多にはドーミーインのホテルが「ドーミーイン博多祇園」と「ドーミーインPREMIUM 博多・キャナルシティ前」の2種類があり、初めての場合どちらにすべきか迷うと思います。
そこで今回は、先日宿泊した「ドーミーインPREMIUM 博多・キャナルシティ前」での体験をもとに、ホテル選びの参考にしていただければと思います。

部屋
一般的なツインの部屋に2人で宿泊。
華やかさはありませんが、寝るだけなので特に不満はありません。

ドーミーインはどこも浴槽はなくシャワーのみです。
これはどのドーミーインも自慢の大浴場を保有しているためです。



無料のおもてなし
ドーミーインはどこも嬉しい無料のサービスがあります。
①水とお菓子
今回宿泊した「ドーミーインPREMIUM 博多・キャナルシティ」は冷蔵庫に水とパウンドケーキが入っていました。
各地のドーミーインでこのサービスは若干異なり、フルーツやラムネだったりもします。


②アイスサービス
これはどのドーミーインも共通してあるサービス。
何気に嬉しいものです♪

③夜鳴きそば
こちらも全国一律のサービス「夜鳴きそば」
しょうゆ味のあっさりラーメンが夜食にピッタリ!
これを食べずにドーミーインの夜は越せないです♪


④乳酸菌飲料サービス
こちらも全国一律サービスの乳酸菌飲料。
朝の時間帯に提供されます。

⑤ドリンクサービス
こちらも全国一律のドリンクバーサービス。
お茶やコーヒー、ジュースなどがあります。

大浴場・サウナ
「ドーミーインPREMIUM 博多・キャナルシティ」自慢の大浴場へ!

内湯と露天風呂が1つずつ。
残念ながら2023年2月末の訪問時は、近隣で工事をしていたため、夕方は外の音がうるさかったです。
しかし、温泉自体は申し分なく、ドーミーイン名物のリラックスBGMが流れていて、「ドーミーインに来たな~」と実感させてくれる素晴らしい空間でした。


そして、やはり特筆すべきはサウナ!
98℃の高温で、かなりしっかり汗をかくことができます。
水風呂は小さく、同時には1名しか入れない大きさ。温度は15℃くらいでちょうど良い感じです。


朝食ビュッフェ
今回は利用しませんでしたが、博多名物の「もつ鍋」または「水炊き」がバイキングメニューに日替わりで登場します。
その他、明太子・明太フランスなどもあり、地元の名産料理もいろいろとあるバラエティ豊かなメニューで、魅力満載です。

まとめ
- 「ドーミーインPREMIUM 博多・キャナルシティ前」と「ドーミーイン博多祇園」は基本的なサービスに大差なし。
- いずれも「サウナ・お風呂」、「朝食ビュッフェ」、「夜鳴きそばやアイスなどの無料サービス」が充実しており、楽しみが満載のホテル
- 両ホテルの価格はいずれも1万円前後で、サービス内容も同等なので、自身の旅行行程に合わせて立地で判断するのがよい。

宿泊予約
アクセス
・ドーミーインプレミアム博多キャナルシティ前
・ドーミーイン博多祇園
関連記事

