富山と言ったら鱒寿し。
その中でも定番なのが、「ますのすし本舗 源」の鱒寿し。
今回は、帰りの金沢駅の金沢百番街の店舗で購入したますのすしについてご紹介します！
価格とパッケージ
昔から変わらないインパクトのある鱒の絵が描かれたパッケージ。
商品ラインナップは、小サイズ、一重、二重、特選があり、今回購入した定番の一重は1,700円です。
20年くらい前によく購入しており、その頃は1,000円ちょっとだったと記憶しているので、だいぶ値上がりしたなあという印象です。
ますのすし一重
笹と竹で厳重に包装されたますのすし
笹の香りが鱒にも移って、いい香りです。
付属のプラスチックの小型のナイフでカットしていきます。
この作業が何気にますのすしを食べるときの楽しみの１つでもあります。
よくお酢が染みて、成型されて密着したお米と鱒の柔らかさのコントラストがたまらないです。
結構量はありますが、美味しいのであっという間に完食です！
1,700円と高価ではありますが、たまにはこの絶品鱒ずしを食べる価値は十分にあると思いました。
まとめ
- 富山・金沢の駅弁の定番
- 値段相応の価値のある鱒寿し
- 新幹線の中で食べるにはやや食べづらいので、自宅でゆっくり味わうのがオススメ
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