富山を代表する名店「鮨人」の新形態の店舗「立ち喰い鮨 人人」で、サクッと寿司10貫コースを堪能してきました!
そこで今回は、「立ち喰い鮨 人人」について語ります!
メニュー
メニューは、握りコースと、一品料理も含んだコースがあります。
今回は、寿司10貫コースを注文しました!
一品料理も見ての通り、結構充実しています。
寿司10貫コースの全貌
まず最初に別料金のアジフライを食べるかどうか訊かれます。
注文するとこちらが出てきます↓
サクッと小ぶりでアツアツのアジフライ。
続いて、お寿司がスタート。
まずは白エビと甘えび
濃厚で甘みたっぷりでした♪
続いて、ます寿司。
濃厚でよく味が染みています。
ここで、梅の茶わん蒸し。
梅肉ソースの主張が強く、卵液っぽさはほとんど感じない不思議な味の茶わん蒸しでした。
続いて、紅ズワイガニとアオリイカ
紅ズワイガニの身はギッシリと詰まっていて食べ応え抜群!
アオリイカは丁寧に包丁で切れ目を入れてあるせいか、口に入れると、とても立体的に感じられ、とても美味しかったです。
続いて、塩釜のマグロの中落ち
頬が落ちる旨さとはこのこと!
氷見のブリと鰆と(もう1つは聞き逃しました)
中でもやはり地元氷見のブリは秀逸でした!
クロムツの炙り
香ばしく脂が乗っていてGOOD!
お味噌汁
ガリも美味しかったです。(お代わりしました)
お寿司はどれも文句なく美味しかったです。
ただ、大将が終始、周りの弟子にせわしなく指示を出していて緊張感があり、それを見ているとこちらも落ち着かず、くつろぐことが出来ませんでした。
立ち食いスタイルということもあり、まるで立たされて小言を言われているような感じがしてちょっと残念でした。
価格も結構いいお値段するので、トータルでの満足度は「まあまあ」でした。
予約
2週間ほど前に予約して無事確保。
通常11時~の通し営業なので、ピークの時間帯を避ければふらっと立ち寄っても入れるようです。
まとめ
- お寿司はどれも美味しい
- お値段は割高
- 店内は緊張感があり、大将と仲良くならないと楽しめない雰囲気