暑い夏に無性に食べたくなる鰻。
いくつか行きつけの鰻屋はありますが、私がよく行くのは、神田にある「神田きくかわ」。
そこで今回は神田きくかわのうな重について熱く語ります!
メニュー
うな重・うな丼のメニューは大きく3つ。
・イ:一尾を使ったうな重
・ロ:一尾半を使ったうな重
・特選丼:大きな鰻を一部使ったうな丼
その他に、白焼きや蒲焼の単品など一品料理もあります。

うな重・うな丼の紹介
うな重(イ)
今回は、うな重(イ)を頂きました。それがこちら↓
なお、ご飯は大盛無料なので迷わず大盛にしました。

ふっくらしており、鰻の旨みが凝縮されています。

スッキリとした甘辛のタレも食欲をそそります。

特選丼
こちらは4年前に食べた特選丼です。

直径20㎝超えの大きな丼に、ぎっしりと大きな鰻が鎮座しています。
箸でホロホロと切れるほど柔らかくジューシーな鰻は、最高のご褒美です!
特選丼はすぐ売り切れてしますので、早めの来店をオススメします。

肝吸い・香の物・果物
肝吸い、お新香は普通に美味しいです。


神田きくかわでは、デザートの果物はライチが定番。
最後に食べるととてもスッキリします。
時期によっては、ライチの代わりにオレンジだったこともありました。

オススメの訪問時間帯
待ち時間の観点
今回、うな重(イ)を食べに行ったのは平日の夜18時半頃。
その頃には、既にうな重(ロ)と特選丼は売り切れとのことでした。
夜の時間は、比較的空いていて、注文してから15分くらいでうな重が運ばれてきました。
また、特選丼を注文したのは土曜の昼の開店時間ピッタリの11時頃。40分くらいは待ちました。
神田きくかわは、通し営業をしているので、お昼時を外して訪問するか、夜の時間帯であればあまり待たずに味わえるかもしれません。(※ただし以下の質の観点も気にするべき)
鰻の質の観点
過去2回ランチタイムに、夜1回食べた経験をもとに判断すると、ランチタイムの開店直後食べた鰻の方が、ふっくらと柔らかくて美味しい気がしました。
また、特選丼など選択肢が多いことから、ランチタイムの早い時間に訪問するのは価値がありです。
いろんな条件によって質が若干変わるのかもしれませんが、私の個人的な見解では、ランチタイムの早めの時間に行くのが最も美味しい鰻が味わえるように思えました。
まとめ
- 神田きくかわのうな重・丼は質が高い。
- 質重視ならランチタイムの早めの時間、待ち時間を極力なくしたいならランチタイム外

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